エリア | 愛知県名古屋市 |
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タイトル | 輪ゴムにご注意!破砕刃が劣化で交換(受付No.199904) |
担当者 | Hata |
機種 | Panasonic KD133 |
【ご依頼の経緯】
メーカーメンテナンスとしてご訪問させていただきました。輪ゴムなどのゴミが破砕刃の隙間に噛み込み、破砕刃劣化でうまく作動しないとのことでご依頼いただきました。
【作業について】
9年ご使用でしたが状態は良く交換まではしなくて良さそうと判断させていただき、今回はゴミの除去と破砕刃交換で作業完了しました。
柔らかく弾力のある輪ゴム
ディスポーザー本体側は問題ないけど、破砕刃のみ交換は多く、やはり様々なゴミを砕く場所の劣化・摩耗は顕著に現れます。
食品の梱包などによく使用されている輪ゴムにご注意ください。
お野菜が束ねてあったりやお惣菜などの容器についていたり、輪ゴムって食品周りに意外とありますよね。輪ゴムが異物混入してしまわないよう業務では使わないようにしていたり、社内の輪ゴムは青色だけ(混入に気づくため)と徹底している外食企業もあります。
便利な輪ゴムですが、流すとディスポーザー動作不良の原因になりますのでご注意ください。「粉砕力が落ちたかな?」「音が大きくなってきたかな?」「年な音が混ざってる?」などの〝音のチェック〟を普段から心がけてもらえると、ディスポーザーの寿命を少しでも伸ばせるかもしれません。